2011/10/11

夏のなごり

だいぶ秋らしくなってきたとはいえ、陽が差す日中はまだまだ汗ばむ陽気。
スポーツの愛好家にとっては絶好の三連休でしたね。
こちらは重い機材をしょって連日のお台場遠征。これもなかなかのトレーニングです。

海に沿っている潮風公園は、まだまだ木々の緑が強い日差しに照り映えていて、ちょっとした南国気分。
が、森の中を歩き回ってみれば金宝樹がブラシのような赤い花を咲かせ、ハナミズキもまた赤い実をたわわに実らせていて、ぽつん、ぽつんと秋の気配が押しよせています。














…と、海の方からいきなりメンデルスゾーンの大音響です。
なにごとか、と目をやればどうやら船上結婚式。参列者の集まる遊覧船に、新郎新婦が結婚行進曲に送られてボートでしずしずと登場です。なかなかの演出ですね。きっとこの日の海のようにおだやかな、おおらかな家庭を築きあげることでしょう。
無骨な自分もしばしシゴトを忘れての見学です。

2011/10/01

海路の日和あり

すごくうれしい日が続きます。

宮古から、水揚げされたばかりのたっぷりとあぶらののったさんまが届きました。
まず今宵は熱々に焼いたさんまに大根おろしとすだちをそえて…。
たくさん送ってきてくれたから、これからネットでレシピを検索しなくてはいけません。

先日の桃といい、このさんまといい、友人はいつも気を遣ってくれて、これではどっちが被災したのかわかりません。
春に鎌倉へ来たときは、ミシュラン一つ星、鎌倉山のローストビーフをごちそうしたのだが、さてこんどはなにをごちそうしようか。

舌のこえている友人だけに、悩ましいところだなあ。

2011/09/30

当選御礼!

なんと!
EPSON PX-7V という高品質プリンターのモニタに当選です。
すごくうれしい。
この上なくうれしい!

昔も今も自分が撮る写真は80%雑誌の編集用です。
フィルムやデータファイルのままデザイナーや編集者へ送ります。
もちろん補正、リサイズした上でのこと。
だから写真を自分でプリントすることなんかついぞなかった。
5、6年前だったか年賀状用にキヤノンの、文字どおり一番安いプリンタを買いましたけど、これとて99.9%年賀状用です。 だから未だに現役。
近頃になって写真を撮影する身として、これではイカンと一念発起。
エプソンとキヤノンのプリンタの性能をサイトで比較していたら…
ちょうどエプソンのサイトでブロガー向けモニターを募集中。
アクセスしたのが締め切りのギリギリ一日前です。
もちろん速攻でエントリーしたのでした。

近々このニューモデルを送ってくれるそうです。
写真プリントに関してはチョー初心者の自分ですから、これからたくさんプリンタのお勉強をせねばなりません。
楽しみでもあり、不安でもあります。


※ EPSON PX-7V の詳細は下記からどうぞ
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/

2011/09/29

アオムシ




葉っぱのハンター、アオムシ。
ちょいとメタボ気味ですね。
今が仕込み時なんでしょうか。
さて、どんな蝶になるんだろ。

2011/09/28

レレレのレ

赤塚不二夫のかのキャラよろしく、ササッと家のまわりをはいてとりあえずは台風で折れた枝ひろい。なかなかの作業です。
う〜ン、これは第三次補正まで必要だな。

2011/09/27

彼岸花

ことしは姿を見せないな、と思っていたら裏の方にひっそりと二輪。
見事な花を開かせています。

fotos von Peter geschickt

毎シーズン、アルペンスキーワールドカップで会うスイス在住の畠山さんのパートナー、ペーター・シュムツさんから、先日開催された「シオン国際航空ショー」の写真が送られてきました。シオンからは峠をひとつ越えればフランスへも、イタリアへも、という場所柄スイス空軍、フランス空軍、イタリア空軍など総出演だそうです。
スイス空軍の Patroille Suisse はウェンゲンで開催されるラウバーホルンレースでも大活躍ですね。
Foto von Peter Schmutz
上段の写真のバックはヴェイソンナ(Veysonnaz)。かつてワールドカップが何度も開催されたのだが、最近はとんと…。ちらっと見えるのはダウンヒルコースでしょうか。
シオンをはさんで、ヴェイソンナの対斜面の山にはクラン・モンタナがひろがります。
山の麓の斜面にはブドウ畑が広がっていて、スイス屈指のワインの産地でもありますね。

danke schön!  Peter,

2011/09/22

what a glorious fall day!

台風が走り去って、すがすがしい朝です。

いったい家のまわりの惨状はいかがなものかと二階から見わたす庭先は折れた竹や枯れ枝が散乱していてもはや修復不可能の体。さいわい木は倒れていなかったが、これは一次、二次に分けて長期計画を立案して後片付けしなくてはいけません。
で、カメラ片手に家を一歩出たら玄関へのアプローチは足の踏み場もありません。おそらく風の通り道になっていたのだろうと。
ふと隣のI川さん(仮名)宅の庭に目をやると、植栽した杉の木が根こそぎ倒れています。ちょうど玄関を出てきたお母さんも茫然自失です。
ここは市の風致地区に指定されていますからまた新しく木を植栽しなくてはいけません。

家のまわりの惨状はともあれ、台風が去ったあとはおおむね気持ちの良い空になります。

今日の一曲目
ニュージーランドの清冽な青い空に思いをはせて
マオリの血を引くソプラノ、キリ・テ・カナワ
Blue Skies、Kiri Te Kanawa   with Nelson Riddle
そして
My Blue Heaven、Georgia Gibbs
歌詞は青空と関係ないのですが、日本で、昭和の喜劇王エノケン(榎本健一)が「わたしの青空」というタイトルで歌ってヒットしたものだからそのノリでつい…

2011/09/21

台風!

とうとう直撃ですか…

だいぶ以前()天気図を見たときは沖縄の下にいててっきり中国大陸の方へ去って行くのかとばかり思っていたのだが、右往左往、紆余曲折、なんと本州直撃ですね。

佐助庵では竹の葉が激しく音をたててゆれていて、どこかから飛んできた折れた枯れ枝がガラス戸を打っています。久しぶりの本格的な雨で庭先にできた水たまりも波模様。
ムッとする湿った空気でレンズもあっという間に曇ります。
先ほど市から「市立小学校16校を自主避難所として開設しています」と連絡あり。
どうしようかな…
夕食をごちそうになりにゆこうかな…
が、この風と雨だ。家にこもっているが吉。

ただいまの一曲
Autumn in New York、Sarah Vaughan
続いて
なぜかトリノ冬季五輪をふと思い出して
Nessun dorma!、Luciano Pavarotti
開会式で「誰も寝てはならぬ…」と、朗朗と歌いあげたパヴァロッティの大きな姿がまざまざと目に浮かびます。最後となってしまったパヴァロッティのステージ姿を、遠くからとはいえ目にすることができたのは自分にとって僥倖だった。
荒川静香選手の勝負曲でもありましたね。

2011/09/19

草……

6月以来の懸案事項、竹林の草取り。
ほっといたらえらいことになっています。
草ボウボウ…

赤い花は水引草。文字どおり祝儀袋の水引ですね。並みいる草の中の紅一点。
白い綿帽子をつけている草はヒメムカシヨモギでしょうか。あっという間に身の丈ほどに伸びてしまった。
5ミリほどのバナナ虫が生い繁った草の葉からたっぷりと栄養を補給しています。

いや、まいった…
これはいやも応もなく近々草むしり決行です。
でないと春にタケノコが出てきてもわからない。

でも台風が来るしな…。

2011/09/13

残暑…

by BlackBerry

所用で新宿、横浜へ。
今日も暑かった。完全に夏の空ですね。

2011/09/03

urkunde

「おまいさん、いつからウチに取材にきてる?」
いきなりなじみのプレスシェフに声をかけられました。
今から5年前、オーストリア、キッツビューエルのハーネンカムレース取材時。トレーニングランの取材を終えて、一人でぼんやりとプレスバーでビールをやりながら一服していたときのことです。
「エ? ナ、ナ、ナインティーン…エイティ……(さて、いつからだっけ)」
「OKわかった、木曜日の夜ディナーパーティがあるからぜひ出席を。ダンケシェーン」とプレスシェフは最後まで聞かないでウィンクしながらもどっていったのでした。

そんなわけで、そのディナーパーティのさなか、オーストリアやスイスの5人ほどのプレスと一緒に表彰されたのでした。なぜ表彰されたのかわからないけれど、日本からは大先達のフォトグラファーたちをさしおいて自分ひとり。

「 urkunde 」
ドイツ語にはサッパリですからなんて書いてあるのかわからない。翌日になって取材にきていた新聞社の取材仲間にたずねたら、やはり「表彰状」。あとは後日辞書で調べてみると「ハーネンカムレースに功績があったから金のキッツビューエルスキークラブのピンとともに表彰する」と。でも功績なんていわれても身に覚えがない。青天のへきれきです。きっと何年もハーネンカムの取材に通ったからではないかと。
もっとも仲間のフォトグラファーたちは「これは引退勧告だよ。あなたはもう来なくていいという意味だよ」と勝手に引退勧告です。

でもね、社会人になって、並みいる顔ぶれの前で表彰されたのは初めてのことだったから、たとえ引退勧告であったとしても、それはそれでうれしかったと思いますよ。

2011/08/25

太陽柱 ( sun pillar )

自然界のいたずら、オーロラのほかに太陽柱がありますね。
これは日本でもけっこう見られる現象だそうです。

サンモリッツで目にしたのは強烈な光の剣だった。
さながらジェダイが手にするライトセイバーですね。
2003.2 St.Moritz 














スウェーデンのオーレではレース中に何度も太陽柱が出現しました。
赤い太陽柱はナイトレースの始まる前、夕方4時頃だったでしょうか。
インスペクション中の選手もしばしレースのことは忘れて見入ります。
2007.2 Åre
2007.2 Åre
2007.2 Åre

悲しみのオーロラ(追記

「 look at! オーロラ!」
突然、傍らのガイドがさけびました。
クイーンズタウンの街で遅い夜食をとってホテルに帰るときのこと。雲ひとつない夜の空を星が埋めつくしています。
けれど自分にはガイドが指さす南十字星の方向にいくら目をこらしても、星以外にはなにも目にはいらなかった。
「 nothing than the stars……」とつぶやくしかありません。
数年前の9月の出来事です。

オーロラをめぐって悲しい思い出があります。
1994年2月、そう、ノルウェーで開催されたリレハンメル冬季五輪取材時。
アルペンスキーのメイン会場となった小さな村クヴィートフィエルには宿泊施設も多くありません。
そこで大会の2シーズン前だったか、クヴィートフィエルでワールドカップが開催されたときに二人の先達フォトグラファーが苦心惨憺してひとりの村人、モハイムさんと話をつけてくれました。前払いする我々の滞在費で、ゴール至近の場所に一軒のロッジを新築してくれるというのです。それが「モハイム邸」。立派な二階建ての山荘です。
そうしてモハイム邸で六人のフォトグラファーと一人の編集者の生活がはじまりました。

冬季五輪史上最北での開催となったリレハンメルの気温は噂にたがわずマイナス40度前後の日々が続きます。村の界わいより日のあたる山の上部の方がいくぶん暖かく感じられるくらい。

モハイム邸では、一日の取材を終えて、今日の「お宝」フィルムを整理し、原稿を書いたあとはいよいよ夜の時間が始まります。
ひたすらストーブの薪をいじる住人。薪のくべ方がわるいとクレームをつける住人。ソファに身を沈めてピュアモルトでのどを潤す住人。明日のスケジュールを念入りにチェックする住人。シェフ担当は台所で夜食の仕込みです。暖かい空気が流れ穏やかな夜がふけてゆきます。

突然だれかが「オーロラだ」とさけびました。
そう、空一面に、それはそれは見事なオーロラがひろがっていたのです。
ガラス戸を開け、デッキに出ると強烈な冷気が肌を刺し、10秒と外にはいられません。
ガラス戸を閉め、家中の照明をすべて消して、しばしオーロラのダンスに見入ります。
30分ほどだったのか、それとも一時間を超えていたのでしょうか、記憶はありません。

やがてオーロラは漆黒の空を静かに消え去っていきました。

ふとわれにかえったときに「だれか写真撮った?」と声がしました。
けれどもだれもカメラを持ち出していなかった。
六人のフォトグラファーと一人の編集者だれひとりとしてオーロラの写真を撮っていなかったのでした。

クヴィートフィエルの夜空にオーロラがすがたをあらわすことは二度となかった。

モハイム邸の前で   photo by Hiro Yakushi
追記:諸兄の名誉のために申し上げますが、この時代はまだフィルムの時代だった。
オーロラを撮るためにはかなり高感度のフィルムが必要だったのですよ。

2011/08/23

窓からの自然光で

宮古出身の友人が山梨から桃を送ってくれました。
桃はちょっとコリッとして皮ごとかぶりつくのがいちばんウマイ。
ほんとにウマイッ(ッてなにもそんなにりきまなくとも…)。

友人はアナウンサーの仕事であいかわらずあちこちを飛び回っている様子ですが、今回の山梨は骨休め。
少しは地震のショックも癒えたかな。

遅々として進まない復興だけれど、友人の家族のみならず被災された方たちが心身ともに元の生活に戻れればと。いつも思うのはそのことです。

QueenstownとMethven − NZ −

東日本大震災のちょうど 三週間ほど前、2月22日に南島最大の都市クライストチャーチを襲ったカンタベリー地震。街がほぼ壊滅状態に陥ったことは、自分の中では今なお生々しい記憶となって残っています。
気のいいクライストチャーチっ子のあのスキーガイドは元気にしているだろうか、いつもおいしい肉を食べさせてくれたあのレストランは…、大聖堂は…と気にかかることばかりです。
実は日本からNZのスキー場へアクセスする最も重要な拠点がクライストチャーチ。


クイーンズタウン( Queenstown )はクライストチャーチから西へ一時間ほどのフライトで行く、湖に面した風光明媚な観光リゾート。この街をベースにカドローナ、コロネットピーク、リマーカブル、トレブルコーンなどのスキー場へアクセスします。いずれのスキー場もチャーターバスでおよそ1時間から3時間圏内。ヘリスキーのベースタウンでもありますね。
ちょっとした道中ですから帰りはワンストップ。ほぼ中間に位置するワナカ湖畔の街で、のどを潤しながらからだをのばします。NZに長期滞在するスキーヤーにとってはワナカがベースタウンになります。アパートを借りて自炊しながらひたすらスキーに没頭します。


カドローナでスキーを楽しんだときは山を下りて国道にはいったところにポツンとあるカドローナホテルへ。入り口に止めてある年代物の「自動車」が目印です。カウンターバーでビールを手にして内庭を散策しながらのイッパイというわけ。この一角だけがまるで時間が止まっているような不思議な情景です。これもまた seventh heaven。


一方マウントハットでスキー三昧、というスキーヤーたちはカンタベリー平野の一角にポツンとある村、メスヴェン( Methven )に滞在します。かつてアルペンスキーのワールドカップが開催されたマウントハットへはここからクルマで40分ほど。ほとんどが二階建てのコンドミニアムやホテルのほかはこれといって目につかない静かな村です。もちろん百メートルほどのメインストリートには数軒のレストランやスポーツショップ、銀行などがあって、村のあちこちには小さなアパートもたくさんありますけどね。
うまそうな骨付きの肉はメインストリートにあるレストラン、ラストポストのスペアリブ。ラムや魚に飽きたら口にしたい一品。そしてメインストリートの外れにあるブルーパブは午後になるとスキーヤーたちで大賑わいです。このパブの向かい、目につかない裏通りに村に一軒しかないリキュールショップがひっそりとあるのですが、酒屋への行き帰りなのについブルーパブに足を運んでしまうのが常です。

2011/08/22

club ski fields − NZ −

あっという間に涼しくなった。いや、むしろ寒いくらいです。
残念ながら、今夏も日本です。

夏が盛りの北半球ですが、南半球はこれから春を迎えようとする冬の季節です。
スキーシーズンのまっただ中。
とりわけ北島、南島に分かれるニュージーランドへは日本からも数百人のスキーヤーが大挙遠征してる模様です。
クイーンズタウン近郊のコロネットピークで先週開催されたFISレース回転第2戦では佐々木明選手が見事優勝を果たしたようです。順当な仕上がりなのかな。

NZ南島にはコロネットピークを始めカドローナ、トレブルコーン、マウントハットなど整備されたスキー場がたくさんあるのですが、近年とりわけ人気があるのは「 club ski fields 」と呼ばれる、南島のほぼ中央部、サザンアルプスに点在するスキーエリア。
ブロークンリヴァー、クレイギイバーン、マウントオリンパスなどなどの、どちらかというとバックカントリースタイルでスキーを楽しむフィールドですね。
いずれも山小屋風のロッジが1軒、簡易スキーリフトが2、3本あるだけなのですが、お椀のようになっている広大なスロープにコースはありません。リフトで上ってちょいとトラバースすればパフパフの処女雪が広がっていて、日が沈むまでパウダー三昧です。

ただし自然が造りあげてくれたこのすばらしい斜面にアプローチするのは容易ではない。
クルマは四輪駆動必須。道なき道を走り、橋のない川を渡り、険しい山道を登ってようやくスキーエリアに到着するのです。だからヘリスキーと同様、エージェントのツアーに参加することもまた必須ですね。

正直スキー場(かな?)に行くまでコワイ、ドキドキする。簡易リフトにつかまって山頂まで上がるのもコワイ。トラバースしてスタートするまでかなりコワイ。
でもね、最初の1本を滑ったらあとは seventh heaven。極上のパウダーにひたれます。

帰途、ふと目にはいった路傍の看板に「 back to reality 」と書いてあります。
「目を覚ませ。現実に戻れ」ということなのでしょうか。

2011/08/07

ぼんぼり祭り − 鶴岡八幡宮 −

日が落ちて、ぼんぼりに火がともされました。
鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り。
立秋の前日から3日間ぼんぼりの灯りが境内を照らします。



















ぼんぼり祭りの期間中には鶴岡八幡宮のお祭りがつづきます。
初日の今日は夏越祭(なごしさい)。神主たちが源氏池でお祓いをした後に、舞殿で四人の巫女が「夏越の舞」を奉納します。
明日は立秋祭、鎌倉幕府三代将軍、源実朝が生まれたあさって9日は実朝祭。



夏越祭

立秋の明日からは「残暑」。
夏はまだまだ続きます。


2011/08/05

夏ふたたび

そろそろ立秋です。

ようやく夏の日差しがもどってきたようですね。
だいぶ暑くなってきました。

あじさいの葉の裏側にセミの抜け殻がポツンとひとつ。
ひさしぶりに耳にするセミしぐれがなぜか心地よい。

やはり夏はこうでなくっちゃいけません。
「セミしぐれ」、英語ではやはり「セミのコーラス」というんだろうか…

2011/08/02

いと難し…

今日も朝からたぬきファミリーが竹林でランニングに勤しんでいます。

なんだか夏じゃないですね。
セミの声もいまひとつ。
秋においしいご飯を食べられるように、はやく本格的な夏にもどってほしいですね。
(ケッキョクハソレカイッ)

今は一輪の花も咲いていない草ぼうぼうの庭先で、大きなキアゲハが風に舞っています。

大急ぎで300ミリをセットしてファインダーで追いかけたのだが・・・・・
いっときも休むことなく葉から葉へと飛び回っている蝶をフレームに収めるのはチョー難しい。(オジンだな)
ジグザグに飛行する蝶とタイミングがゼンゼン合いません。
正直にザンゲしますが、この蝶、数十枚撮影しました。
で、まともだったのはほんの数葉。ピンぼけ、ぶれ、フレーム外しが大部分です。
ほぼ全滅といってよいでしょう。

個人的な結論。
蝶の絶対飛行速度はかなりハヤイッ。(断

言い訳の極まりですね…

2011/07/31

もどり梅雨

梅雨がもどってきたようです。
肌寒い一日だった。

雨のしのつく佐助庵、今日も来客多数。
…といっても人間さまではない。
リス、たぬき、鳥…などなど鳥獣のたぐい。

雲が厚い雨降りになると、お客さまが薄暗くなった竹林に次から次へと姿を現します。
新しく生まれた二匹の、子猫ほどの子供を引き連れたたぬきの母親なんぞなんとなくくつろいだ様子です。
鳥たちの方も晴れている日ほどには警戒していない。300ミリのレンズをつけて家の中からカメラを向けても逃げるそぶりさえみせません。赤ん坊のこぶしほどのゴジュウカラ(でしょうか…)と白い眉毛くっきりのガビチョウ(画眉鳥)、初シューティングです。
薄暗い竹林の中の高感度撮影ゆえもろもろご容赦を。



2011/07/21

風の音にぞおどろかれぬる


なんとも不思議な台風です。
いや、台風というよりは颱風という感じ。
進路もさることながら、雨降りなのに空気が結構カラッとしているし…。
もちろん暴風雨の圏内に入ったところは大変だったことだろう。
もうしばらく要警戒だな。

佐助庵では朝からサワサワ…、ザワザワ…、ザーッ…と竹が鳴いています。
雨の中でウグイスも負けじとケキョケキョと…。
揺れる竹の音に、きっとほかの鳥がテリトリーを荒らしにきたと思ってるんでしょうね。
ウグイスも現在厳重警戒中の様子なり。

2011/07/19

ハヤッ




7/17 Wako
日曜日に修理に出した Air、修理完了して退院、配送されてきました。
1週間の予定だったのにわずか48時間の入院だった。

すべては元どおり。
Air には申し訳ないことだがもうしばらくおつきあい願おうか。

そういえば和光の時計、いつのまにか文字盤が今風になってましたね。ムカシは白ではなかったかと…。

2011/07/17

銀座 〜 三菱村

ひさびさの銀座です。
暑いさなかに何でまた…と思うでしょ。
目的はここ →

2年間無傷で山行きのお供をしてきてくれたMacBook Air がとうとう壊れてしまい、愛着もひとしおゆえ4階のジーニアスバーへ。

さて、保証期間も過ぎているし、いったいいくら上納しなくてはいけないのかな、と思い悩みつつ担当スタッフのごきげんをうかがったら、モニタ交換のため一週間の入院が必要です、と。が案に相違して修理代はゼロ。思わず心の中で快哉をさけんだのでした。ふと「いなかの人間には暑い銀座にでてくるのもなかなか…」とひとりごちたら、では自宅まで配送いたしましょうと。これもまた無料です。
ありがたいことです。




気分をよくして、ひさびさの東京だし、丸の内の三菱村へ。しばらく見ないうちにここもすっかり様変わりしてしまいました。無機的な高層ビルが並び、まるで今浦島の気分です。が、旧三菱一号館が明治時代の様式そのままに復刻して新しく建て直されたようで今は美術館になっています。内庭は緑に囲まれていてミストが漂い、ゆっくりと時間が流れてゆきます。

いなかの人間が東京のど真ん中にいて、すっかり和んでしまうというのもおかしなハナシなんだけれど、爽快な夏の一日。

2011/07/14

鎌倉大仏

かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は
            美男におわす夏木立かな
                                 − 与謝野晶子 − 


なぜか心地よいひるさがり。
空気がカラッとしているせいでしょうか。

与謝野晶子の詠んだかのうたがふと思い浮かんで
鎌倉大仏殿高徳院。
ご本尊はご存知、大仏さま、阿弥陀如来座像です。

夏の日差しのなかで寂として印を結んでいます。
が、大仏さまの目を見やれば
鋭い眼光に身を射すくめられ、厳かな気持ちにさせられます。

2011/07/12

ハス − 源平池 −

梅雨が開け夏の木立がまぶしい時節です。
鶴岡八幡宮源平池。

源氏池にはあでやかに色づいたハスが顔をのぞかせ
平家池には白いハスがしとやかに花を開かせています。

いよいよ夏本番。


2011/07/02

ムラサキカタバミ



どくだみの白い花のむこうを張って、この夏はムラサキカタバミ。
ただ今蔓延中。

残念だがしかたがない。
草とりはしばらく先に伸ばすか…

2011/07/01

三原色




なんだかおちつくなと思ったら…

赤、青、黄は「色の三原色」
もうひとつ
赤、青、緑は「光の三原色」





ふだん目にするTVやPCのカラーは RGB。光の三原色、すなはち赤、緑、青を混ぜあわせていろいろな色を表現しています。
雑誌などの印刷に使用するカラーはCMYK。青、赤、黄に一般的には黒が加わって四色のインクを混ぜあわせ、紙の上にリアルな色を表現しています。

でもね、あーだこーだと補正してPCや雑誌に写真を載せてもしょせんはデジタルの世界…。
やはり直接目にする自然の、無限の色合いにはかないませんね。

…と、自分の写真の拙さを言い訳してみるテスト。