2021/01/15
左義長神事
新年のあばら家を彩ってくれた正月飾りや松飾りを炊き上げてもらいに鶴岡八幡宮へお参りに行ってきた。
「どんど焼き」です。
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左義長神事
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2021/01/14
二転、三転!
スイス、ベルン州当局によってレース開催の許可を取り消されたヴェンゲンラウバーホルンレース、オーストリアのキッツビュールで開催を予定していたハーネンカムレースにリプレースされることでひとまず決着したのだった。
ところが、きのう1月13日になって今度はオーストリア政府とチロル州政府の要請により、安全な環境を確保するために急遽回転レースのみザルツブルクの近く、フラッハウに移されることになった。
新たに決定されたレーススケジュール
Flachau
1/16 回転 ←Lauberhorn-Race Wengen
1/17 回転 ←Hahnenkamm-Race Kitzbühel
Kitzbühel
1/22 滑降 ←Lauberhorn-Race Wengen
1/23 滑降 Hahnenkamm-Race
1/24 スーパー大回転 Hahnenkamm-Race
2021/01/12
急転直下!
今週末ヴェンゲンで開催予定だった3レースのうち滑降と回転、それぞれ1レースは急遽もうひとつのクラシックレース、ハーネンカムが開催されるキッツビュール(AUT)へリスケジュールされることになった。
FIS(国際スキー連盟)、オーストリアスキー連盟、ハーネンカムレースの主催者であるキッツビュールスキークラブ、ORF(オーストリア国営放送)、などとの調整による。
新しいプログラムは以下の通り
1月16日(土) 回転 ←91.Lauberhorn Wengen
1月17日(日) 回転 81.Hahnenkammrace
1月22日(金) 滑降 ←91.Lauberhorn Wengen
1月23日(土) 滑降 81.Hahnenkammrace
1月24日(日) スーパー大回転 81.Hahnenkammrace
白いサーカスの混沌は続く……
昨夜遅く、今週末にウェンゲンで開催予定だったワールドカップ「ラウバーホルンレース」をコロナパンデミックの影響で開催中止とする旨連絡があった。
驚いた!
永世中立国スイスにあって、あの第二次世界大戦のさなかにも連綿と続き、90年以上の伝統を誇る大会が中止なのか!
この決定はウェンゲンをふくむベルナーオーバーラント地方を管轄するベルン州当局によってなされた。
驚いた!
永世中立国スイスにあって、あの第二次世界大戦のさなかにも連綿と続き、90年以上の伝統を誇る大会が中止なのか!
この決定はウェンゲンをふくむベルナーオーバーラント地方を管轄するベルン州当局によってなされた。
大会の組織委員会もこの決定には従わざるを得ないだろう。
残念な出来事だが、不肖佐助堂一年後の無事開催をひたすらに祈る。
残念な出来事だが、不肖佐助堂一年後の無事開催をひたすらに祈る。
2021/01/10
新春白蛇様とお狐さん
由比ヶ浜へ初日の出参りに出たものだから、いつもと違って初詣は甘縄神明宮へいったのだった。
なのできのう白蛇様を祀っている銭洗弁財天宇賀福神社の初巳祭のお参りにいってきた。もちろん丁重に銭を洗ってきた。
その足で閑寂な住宅地を通りぬけて佐助稲荷に向かった。
「gula」というのは銭洗弁財天の横をでたところにある民家カフェ。鎌倉にあまたある民家「風」カフェではない。ここは正真正銘の民家カフェ。週末と休日だけ開いていて、他にはだれもいない民家で年配のご婦人がたったひとりできりもりしているんだが看板がなければだれも気づくこともない。て不肖佐助堂ほぼ平日しか銭洗弁財天にお参りしないからgulaに寄ることもめったにないんだけどね。手抜きなしのコーヒーほか飲み物200えん!手作りのケーキとセットで300えん!!はいかにも不肖佐助堂向き。
いまだ再建途中の佐助稲荷神社ではたくさんのお狐さんにお参りした。
早く穏やかな日常が戻ってくれるといいな。
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新春白蛇様とお狐さん
なのできのう白蛇様を祀っている銭洗弁財天宇賀福神社の初巳祭のお参りにいってきた。もちろん丁重に銭を洗ってきた。
その足で閑寂な住宅地を通りぬけて佐助稲荷に向かった。
「gula」というのは銭洗弁財天の横をでたところにある民家カフェ。鎌倉にあまたある民家「風」カフェではない。ここは正真正銘の民家カフェ。週末と休日だけ開いていて、他にはだれもいない民家で年配のご婦人がたったひとりできりもりしているんだが看板がなければだれも気づくこともない。て不肖佐助堂ほぼ平日しか銭洗弁財天にお参りしないからgulaに寄ることもめったにないんだけどね。手抜きなしのコーヒーほか飲み物200えん!手作りのケーキとセットで300えん!!はいかにも不肖佐助堂向き。
いまだ再建途中の佐助稲荷神社ではたくさんのお狐さんにお参りした。
早く穏やかな日常が戻ってくれるといいな。
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新春白蛇様とお狐さん
2021/01/01
ウィーンフィル ニューイヤーコンサート
吉例ウィーンフィル ニューイヤーコンサート、リッカルド・ムーティという当代一の指揮でシュトラウスファミリーの世界を堪能した。
コロナ禍の影響でことしはなんと無観客コンサート。
今さらながら気づいたのだが、大ホールの天井桟敷にいたるまで誇らしげに盛装した聴衆がまったくいなくて、ちょっと拍子抜けした。
「春の声」というワルツではウィーン国立バレエ団が優雅に舞っていたのだがなんと日本のダンサーがトップソリストを務めていた。調べてみたら木本全優さんというウィーン国立バレエ団のトップダンサーということだった。
コンサート終幕は例年通り「美しく青きドナウ」というウィンナワルツ。「2001年宇宙の旅」というスタンリー・キューブリックの映画で印象的に流れていたからご存知の方も多いだろう。アンコールも例年通り「ラデツキー行進曲」。毎年指揮者が席を埋めつくした聴衆に手拍子を振って劇的に盛り上がる。不肖佐助堂もついテレビの前で手拍子をしてしまうくらいの大団円で幕を下ろすのだが、ことしはそれもなし。あれよあれよという間にライブは終了してしまった。
大ホールの席を埋めつくす聴衆もある意味コンサートの重要なポジションを担っている一部なんだなあとつくづく思った。
新年早々の独り言。
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