2011/04/29
お・・・
でたな
豊作、豊作
さて、宴会の準備を…
2011/04/22
そろりと…
たけのこ、そろそろかな、と居間から竹林をみやればたぬきの母子が遊んでいます。
警戒しつつなんとなくこちらをうかがっている様子がかわいいね。
以前たぬきの兄弟と書いたのだが、どうやら母子のようです。
夏バージョンに向けて、いまは抜け毛の季節なのでしょうか。
ソロ〜リと500ミリをセットしてドアップで。2年ぶりに撮影成功せり。
たぬきが脱兎のごとく逃げ出したと思ったらキジバトファミリー一行のご訪問です。
こちらの方々はわりと人なれしているから、今度はレンズを300ミリに着け替えて。
2011/04/16
白馬三山
連日の快晴で撮影もとどこおりなく終了です。
いつもはスキーヤーをフレームにおさめるのが精一杯なのだが、快晴の青空に誘われてつい遠望を。
恥ずかしながら、八方で山の写真ッ、と心して撮ったのは初めてです。
といっても麓の農道を散歩がてらのスナップショットですけどね。
数年前の3月、オーストリアのリッチー・ベルガーというスキーの名手と唐松岳までスキーをかついで登って撮影したことがあるのだけれど、その時でさえ山の写真をじっくりと撮らなかった。山はあくまでもスキーヤーの背景にすぎなかった。
いまになってことさら山のすがたが目に入ってくるというのは歳をとった証拠なのでしょうか…。
白馬三山 白馬鑓ヶ岳 - 杓子岳 - 白馬岳
五竜岳 / 武田菱
2011/04/14
セ レ ド・ピーカン
白馬・八方、雲ひとつなく、風も爽やか。
よって終日半袖でひとしごと。
ただし、暖かいから雪の情況はそれなりに…。
兎平
2011/04/13
白馬 八方
天気は最高なのだが…風が強かった。
ご覧のとおり白馬はまだまだやる気満々。
黒菱大斜面
白馬鑓ヶ岳
2011/04/10
木瓜の花
ボケの花、ですね。 − 建長寺 −
建長寺 仏像三体
丈六地蔵菩薩坐像 千手観音像 仏陀苦行像
建長寺山門 ( 7/1追記
− 7/1 追記 −
建長寺「三門」である、と指摘されましたが「山門」とも言います。実際に目にして、フレームにおさめたその時の自分の心のなかでは、やはり「山門」であると。ゆえに「建長寺山門」と記しました。
花盗人
- 源氏池 -
立てば芍薬
大震災で奮闘した宮古に実家のある友人の慰労をかねて鎌倉へ招待。
客人を案内して鶴岡八幡宮 源氏池、ぼたん庭園。
2011/04/07
さくら
そろそろかな…と陽気に誘われて源氏山公園へ。
さくらはまだ五分咲き、といったところか。
乙女ツバキが今をさかりと咲きほこっています。
椋鳥がついばんでいるのは落花したツバキの花びらでしょうか。
2011/04/06
ノブさんからの電話
1989 WM - Vail/Beaver Creek
ノブさんから突然の電話。
聞けば今日から志賀高原の熊の湯でナショナルデモの合宿だそうです。
ノブさんとは他でもないSAJ教育本部の森信之さん。WCサーキットで活躍していた頃からデモの時代を経て今に至る二十年余のつきあい。ストラットンマウンテンスクールで培ったスキーセンスと相まって、ジャパンチームの中でもとりわけクールなスラローマーだった。
で、電話というのが先だっての技術選の一件。
けがのぐあいはどうですか、と聞かれた後、自分にスキーが接触したあの選手と電話をかわったのです。斉藤人之選手。バリバリのナショナルデモ。こちらが恐縮するほどに丁重にわびを入れられたのでした。
でもね、そこまで言われたらこちらも申し上げますが、自分と接触したがためにスキーが外れて転倒してしまったと。そのために斉藤選手のランクを大幅に落としてしまったと。
謝らなければならないのはこちらの方です。
そうだったのか。斉藤選手だったのか…。
なので、改めて写真をチェックしてみると、ご覧のとおり斉藤選手の顔がアップになるまでシャッターを押していた。すぐさま雪煙からカメラを保護したのだが、このショットの百分の何秒かの後スキーが自分の背中に接触したんだな…。
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