2020/07/30

ロックオン

池のほとりにカワセミの子供。
なにやらみつけて水中に飛びこんだのだがシッパイして………。
不肖佐助堂の方をチラッと一瞥してどこかへ飛んでいってしまったと。
 


2020/07/26

天気はまわる

洪水警報が出ている朝から雨がしのついて、陽が射して、また雨がしのついて、の繰り返し。
いまは空が青いというのに雨がザアザア。
………すごい天気だなあ。

さっきチラッとかいま見えた富士山、笠かぶっちゃってたから明日はまた天気が崩れるんだろう。

お天道さま、たのむから梅雨なんとかしてくれ。

2020/07/16

閑居す

ウィルスなんかカンケーネーと佐助堂へ来客あり。
丁重にもてなしたいのだけれどすぐ逃げちゃう⤵




2020/07/05

梅雨のまにまに……

さがしものがあって本棚をがさごそやってたら、思いもかけないものが出てきた。
これもずいぶん探し続けてはいたのだがずっと行方不明だった。
11年前、2009年のキッツビュール、ハーネンカムレースのプログラム。
きっと前の年のハーネンカムレースで撮られたショットだろう。
右脇にネット、後ろに電柱、さらに後方には森が見えるから、有名なハウスベルクカンテというジャンプに入る前の高速ターンを撮っていたときのシーンだろう。
もちろん自分が写真を撮られていることなんぞつゆほどにも知らない。
p.ヒンターゼアの若おかみ、カースティンに言われて初めて知ったくらいだった。
調べてみたら2008年の1月18日におこなわれたキッツビュールWC、ハーネンカムレースのスーパー大回転。晴れたり曇ったり、時折ガスが流れるいやな天候で、H・マイアーやB・ミラーといったこわもての猛者たちを向こうにまわして勝ったのはリヒテンシュタインのマルコ・ビューヒェルという老練。このときなんと36歳で、当時のWC史上最高齢の優勝だったと。
(後にスイスのD・クーシュが37歳で優勝して更新してしまったのだが……)

……とドタバタしてる間にけっきょく肝心の捜し物は見つからなかった。
また後日だなあ。

2020/07/02

小暑の候

先日きびしい監視の目をかいくぐって東京都民のいとこ来鎌。
用意しておいた腰越ワカメを手渡し、鎌倉でオープンして一年たった銀座古川でカツカレーを食った。
宝塚で男役をはっていたママのおしゃべりが止まらなくてなかなか箸が、いやスプーンがすすまなかった。
腹ごなしに和賀江島あたり……。
きょうあさいちでレンバイ。
なす、トマト、キュウリなどなど……しこたま収穫。
本覚寺のハスが気持ちよさげに風に揺れている。

photostream :
梅雨の晴れ間
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hasu本覚寺
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