2018/09/22

彼岸 英勝寺

いつもは裏にある通用門から入り、ぐるっと正面に回り込んで参拝するのだが、なぜかきょうは鬼の像がにらみをきかす正面の総門を開門していたからそのままお御堂に向かって参拝できた。
彼岸とあって境内はどこもかしこも真っ赤にそまっていた。

帰り際に挨拶しようとしたら、引きもきらない御朱印帳マニアのために、大黒さんかな、せっせせっせと「南無阿弥陀佛」と達筆で書き連ねていた。

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2018/09/19

湯立神楽と面掛行列

もう彼岸の入りだというのにまた夏の陽射しが戻ってきた。
きのう「権五郎さま」こと御霊神社例祭へ湯立神楽と面掛行列を見に行ってきた。

湯立神楽というのは湯を煮えたぎらせた釜に笹の葉をくぐらせて五穀豊穣などを祈る。
その年の吉兆を占う神事でもあるらしい。
軽快な笛太鼓の囃子にのって神職が奉納するさまざまな神楽がなかなか面白かった。

湯立神楽が終わると、権五郎力餅で客が引きもきらないあの力餅家の前の通りを面掛行列。
十人の男衆が面をかぶって通りを練り歩き、その後に威勢のいいかけ声ではなくて、哀調をおびた天王唄の調べにのって神輿がつづいた。
行列は一番爺、二番鬼………というふうに十の面の順序は決まっていて、九番目の阿亀(おかめ)の腹に触れると安産祈願となるそうでいつも行列の一番人気。年ごろの女性たちがきそって阿亀の腹にさわっていたのだが、どう考えても出産に関係ないと思われるお方も腹にさわってるのがなんだかおかしかった。祭りだなあ。

2018/09/13

OMG!

オーマイガッ
ナンテコッタ……!

写真データをいじっていたら過去のワールドカップ、世界選手権、冬季オリンピックの全写真データをまとめて保存していたHDDが突然ブッ飛んでしまった。
いうなれば不肖佐助庵の全財産ダ。不眠不休の復旧作業をかけて(あ、一晩だけチューリヒから帰国中のノンさんたちと飲んだ帰りに電車の中で眠りこけちゃったけどね…)ようやく一部の写真データを復活させた。

あとはあちこちのHDDやオンラインにバラバラに二次バックアップをとってあったデータをまとめて再び完全なデータにまとめ上げるだけ。
……というわけでおおむかしからのHDD十数台を引っぱりだして悪戦苦闘が続いたのだった。
バラバラに点在している写真データをチェックしながらピックアップしたのがここ数日アップしていた落書き帳シリーズ。
お目汚し、ご容赦、ご容赦。

十数年ぶりに古いHDDから拾って目にしたこの写真は15年ほど前、鎌倉花火大会の日に川端絵美を拙宅に招待、居合わせた悪友たちと絵美の結婚報告記者会見をでっち上げたときのショット。急遽紀ノ国屋でひまわりの花束をアレンジしてもらったのだった。あ、ひまわりの花に深い意味はない。たまたま夏だったからね。

2018/09/08

コルティナグラフィティ

コルティナダムペッツオ、セストリエール、アルタバディア、ボルミオ、トリノなどなど
イタリアの落書き帳


2018/09/06

コロラドグラフィティ

コロラド州のアスペン、ヴェイル、ビーバークリークと
ユタ州にあるパークシティ、ソルトレイクシティ の落書き帳


2018/08/16

お盆

大学に通ってた頃も、社会人になった頃も、かつては毎年お盆になると墓参りに帰省した。
が、最近はとんとご無沙汰。不肖佐助庵これではいかんとお盆の中日にとりあえず大船観音寺。
ハアハア、ゼーゼーと急な坂道を上り、いつにかわらずたおやかな観音様にお参りしてきた。

ついでにといったらなんだが行きつけの床屋さんで数ヶ月ぶりにさっぱりとあたまを軽くしてもらった。
汗だくになって帰宅して速攻で冷水シャワーを浴び、風にふかれながら一息ついていたら、庭先で二匹のチョウがもつれ合いながら右に左に追いかけっこをしていた。ひとしきりあたりを一周して葉にとまってひと休みして、また追いかけっこがはじまった。
いつも思うのだが二匹のチョウ、じゃれ合って遊んでいるのか、それとも縄張り争いでケンカしているのか、サッパリわからない。

しばらく草取りのことを考えながらあたりをみまわしているとあちこちにせみの抜け殻。
夏真っ盛りです。

2018/08/09

夏、復活

波浪警報と暴風警報が出た鎌倉、ちょっと拍子抜けしてしまったほどに適度なお湿りを残して台風が通り過ぎた。暑い夏復活です。佐助庵の網戸で、なぜかセミとヤモリがいっしょになってじっと甲羅干し?をしていた。

夕方涼をとりに八幡さまのぼんぼり祭りにいってきた。

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2018/08/03

二人の佐藤

この春までスキーグラフィックの編集長を務めていた守屋さんから久しぶりに連絡あり。
「由比ヶ浜の久哉さんのところへかき氷を食べに行きましょ」
「ん?」
なんだかよくワカラナイが姐さんと鎌倉駅で落ち合って由比ヶ浜ウォーク。
佐藤久哉は1990年代にアルペンスキーWCや世界選手権にも出場し、後にSAJデモとして活躍した男。
青森出身の久哉が現役リタイヤ後沖縄に居住しているのは聞いていたのだが、まさか由比ヶ浜の一画で海の家をやっているとは知らなかった。ウリは地元沖縄産アセロラの果汁をたっぷりと使ったかき氷。とはいえ、いい年をしたオヂさんが海の家でアセロラのかき氷、というのも考えるだに気持ち悪い。そちらは姐さんに任せて不肖佐助庵は昼ビール。

で、ビールを求めて隣の店をのぞいたらあの佐藤譲そっくりな若者がテキパキと店を取り仕切っていた。まさか!とは思ったが「息子です」とのこと。雰囲気も話し方も譲そっくりの風体でびっくりした。
佐藤譲というのは1980年代後半にスラローマーとしてWCを転戦し、やはりその後基礎スキー界のトップとして君臨した佐藤譲のこと。現役引退後はGALA湯沢で、基礎スキーの全日本チャンピオンV2を果たした栗山未来を育て上げた名伯楽。

奇しくも由比ヶ浜の海、滑川(なめりがわ)のそばで店を並べることになった二人の佐藤はともに日本のスキー界のトップシーンを賑わしたけれども、姻戚関係は全くない。

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2018/08/01

暑い夏が続きます。
夕方近く、庭先で一羽のキアゲハが葉にとまって羽を休めていた。
さすがのチョウも暑い陽射しにバテたか、と思っていたのだがそのまま動くこともなくとうとう一泊して、翌朝になってもそのままじっと同じ葉っぱにとまっていた。
寝ぼけまなこで眺めていたら、やがてすっと通り過ぎた風にあおられたチョウはどこかへ飛んでいった。

たしか去年もおなじようなことがあった。
飛び去ったあとの葉っぱを眺めてみても産卵したような痕跡もなかった。
いったいなにしてんだろう。
ワカラナイ。

2018/07/26

みんな雲の中

おととい鎌倉花火大会を見にいってきた。
偶然隣り合わせた伝説の車夫、有風亭の青木さんご夫妻はなんと蚊取り線香も用意して準備万端。
が、あいにく由比ヶ浜の空は夕暮れとともに雲が漂いはじめてごらんのとおり。
不肖佐助庵、十発ほどの花火が打ち上がったところで見切りをつけて早々に撤収した。
きのうは灼熱の銀座へキヤノン詣で。
久々に通りかかった二丁目の交差点、四大高級ブランドの旗艦店が見事に四つ角を占めていた。
これから先もゼッタイに足を踏み入れることもない(キッパリ)高級店、ま、眺めるだけ、眺めるだけ。
そのあとは雀荘に足を踏み入れ恒例八重洲会議。
みごとに負けました。
くやしいから名古屋コーチンの親子丼を食ってから帰った。

すっかり暗くなった鎌倉、どうやらひと雨通り過ぎたらしく、心地よい風が吹き抜けていた。

2018/07/22

アオノリュウゼツラン

寝苦しい朝方、旗上弁財天の源氏池へ蓮を見にいったら、しばらくしてそばにある八幡さまの幼稚園の庭でラジオ体操が始まった。いっしょにからだをほぐそうかと思ったが暑さにはかなわない。そそくさーと撤収して、隣りの付属鎌倉小のグラウンド脇に咲いたというめずらしい花を見てきた。
およそ三十年から五十年に一度しか花を咲かせないというアオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)。
5メートルはあろうかというヒョロッと伸びた幹の先に幾重にも黄色い花を見事に咲かせていた。
それにしても数十年に一度……!
不肖佐助庵にとって、どう考えたって今生の見納めだな。

帰りがてら潮風にあたりながら由比ヶ浜界わいを歩いてきた。
海水浴客がまだまばらな早朝の海岸はサーファーや散歩するワンコの天国。
大きいワンも小さいワンも喜々として波と戯れていた。


2018/07/02

夏の日

大祓に伺ったとき、源氏池の蓮の花が気になってきょう朝いちで行ってみた。が、蓮の花はポツン、ポツンと咲いているばかり。もう終わっちゃったのか、それともこれからなのか……。花の心がさっぱり読めない。

梅雨が明け、海開きも終わったというのに由比ヶ浜の海の家はほとんどがまだ未完成で、せわしないトンカチの音が響いていた。去年大騒ぎしたあげくに頓挫した海の家の「相席屋」、まさかとは思うが今年はないだろうな。アイデアはよかったんだけど由比ヶ浜には家族連れがたくさん来るんだから誰だって反対するだろう。
海辺から街へと移ってコーヒーでも飲みながら休もうか、と歩き回っていたらセーラー服に黄色い学童帽を被ったお嬢ちゃんたちに行き交った。なんだか雰囲気の違う場違いな子共たちだなあ、と思っていたら、知人が「あれ、コスプレよ」と教えてくれた。おもわず二度見したら、化粧はしてるし胸も大きい。下着が見えてしまうほどに短い制服のスカートからは、と小一時間ほど………。
漫画に影響された外国からの旅行者みたいだった。
暑い夏の陽射しも傾き、西の空に宵の明星がががやき始めた頃、稲村ヶ崎を夜のとばりが支配した。
山の方から風に運ばれて途切れ途切れに祭り囃子が聞こえてきた。
夏、だなあ。

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2018/06/30

夏越の大祓

鶴岡八幡宮で大祓式(おおはらえしき)に参列した。
半年間の罪穢(つみけがれ)を祓って、明日からの半年に向けて心も体も再起動したのだった。
きっと良いことがあるだろう。

2018/06/29

八重洲会議

きのう八重洲会議。(すいませんマージャンのことです)
最初と最後の半チャンでトップをとった以外は浮いたり沈んだり……。
で、勝ったか負けたか、といわれればビミョー。
激闘七時間半の結果がプラス29、場所代が一人あたま三千八百円。トータルマイナス九百円。
ま、飲み代無料だからいいか。
会議室は、昼間は静かな八重洲の裏通りにあるのだが、夜ともなればなかなかの賑わいぶり。
会議中の食事はイタリアンでも中華でも寿司でも、なんだって出前してくれます。

2018/06/26

梅雨あけちゃった?


だれに似たのかわからないが、佐助庵のおかめあじさい、まあがんこでがんこで……今頃になって咲きそろってきた。

2018/06/22

滑川沿いに

梅雨雲もつかれちゃったのか、きょうはつかの間、初夏のお出かけ日和だった。
ことしの鎌倉納涼うちわが発売されたので江ノ電ビルの観光協会まで買いに行ってきた。
ことしの絵柄はいかにも涼しげな「朝顔」。親戚の分もまとめ買いした。

きょうの鎌倉、平日なのにあじさいを求めて相変わらずたくさんの人たちが行き交っていた。
……と、駅のすぐそばにかわいいお嬢ちゃん二人、浴衣を召して、人力車にゆられてあじさい巡り。
えびす屋の兄さんにもキリッとポーズをとってもらった。

帰りがてら、ちょっと遠回りして小町大路とほぼ並行しながら蛇行して由比ヶ浜にそそぐ滑川(なめりがわ)沿いまで足を延ばしてみた。
宝戒寺橋そばにある鎌倉幕府執権北条時宗ゆかりの紅葉山やぐら。なんとも趣のないやぐらなのだが、がけ崩れがあってコンクリートで補強したらしい。やぐらのそばで見事に咲き誇っているあじさいを眺めていたら草むらからアシナガバチがとびだしてきて目の前を威嚇的に飛びまわった。そろーりと後ずさって、安全圏まで後退してから一目散に逃げ帰った。刺されなくてほんとによかった。久々にこわい思いをした。
妙隆寺によって鎌倉江の島七福神のひとつ、寿老人(じゅろうじん)にお目もじして、鎌倉にはめずらしい朱塗りの琴弾橋(ことひきばし)に寄り道してから帰宅した。

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紅葉山 https://www.amazon.co.jp/photos/share/o09ofxXGBYBb9lL6r9c5hm7bOpX5s1jmfK5Qz4P3SJ0
妙隆寺 https://www.amazon.co.jp/photos/share/MUSyyBoSuy2zJR1Rb4AwdCa7ufsjulOmcslPnH4DNRy
琴弾橋 https://www.amazon.co.jp/photos/share/Nu05lnM1DQjVJmKndxJjjM0VAuoQtuMqeJhQnCmUb3i
鎌倉駅前 https://www.amazon.co.jp/photos/share/bAtP0H4cKmj80z0wXVn1I0mUaxRaSlxMzX3W519Pedv

2018/06/16

神輿はスポーツだ!

昨晩久々に新宿へ行ってきた。薬師洋行さんの写真展のオープニングパーティです。
スポーツフォトグラファーとして名を馳せる薬師洋行さんの写真展、
今回のタイトルは京都・祇園祭「神輿渡御」。
ん?とお思いの諸兄、写真展を見ればわかる!
躍動する祭りの神輿は神聖ではあるけれど、まさにスポーツそのもの。
とりわけワイドレンズでおさめたシーンの躍動感が胸に迫ってくる。

薬師洋行写真展
京都・祇園祭「神輿渡御」
6月15日〜20日 オリンパスギャラリー東京
6月27日〜7月3日 京都・ぎゃらりぃ西利
7月6日〜19日 オリンパスギャラリー大阪

2018/06/15

浄明寺界わい

自宅のある佐助ヶ谷とは鶴岡八幡宮をはさんでちょうど反対側、浄明寺界わいを歩き回った。
例によってぶらーり、ぶらり。どこへ行き着くのかわからない。

浄妙寺へぶらーり。竹林目当ての観光客でごった返す報国寺をちょいとのぞいてから、傍らの道を上って旧華頂宮邸へぶらり。そのままちょっとした坂を上り、尾根の上にある浄明寺緑地まで行ってみた。再び鬱蒼とした森の中に入りこみ、尾根を越えたり戻ったり。……と、山深い高台にある御堂にたどり着いた。どうやらここは逗子市。帰ってから調べてみたら法性寺(ほっしょうじ)祖師堂とあった。不肖佐助庵初めての参拝です。
このまま逗子まで行ってしまうのもなんだから、来た道を少しだけ戻り、案内板を頼りに名越切通まで行き着き、再び森の中の山道を歩き回り、横須賀線のトンネルの上に出て大町に下った。長勝寺、鎌倉五名水のひとつ日蓮乞水(にちれんこいみず)、あじさいに囲まれた名越大黒堂、安国論寺。
で、本日の考察なのだが、不肖佐助庵が考えるまでもなく、ここ大町界わいのお寺、日蓮ゆかりのお寺ばかりなんですね。妙本寺やぼたもち寺はいうにおよばず、長勝寺、安国論寺、妙法寺などなど……。北鎌倉あたりに集まっている禅宗、臨済宗系のお寺とくらべると、人を圧倒するほどの巨大な山門もなく、またかわった風を感じたのだった。
もうひとつ、鎌倉市浄明寺三丁目にある浄妙寺。微妙に一文字違う。
不肖佐助庵、きょうのきょうまで気がつきませんでした。

県道に出て、ひさしぶりの「はぶか」で遅めの昼メシを食った。
キクラゲとシイタケ抜きのかた焼きそばとギョーザで腹を満たしたのだがちょいと食い過ぎた。
ま、早めの晩メシと思えばよろしいかと……。

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浄妙寺 https://www.amazon.co.jp/photos/share/SUSqFilwbcGgBC3PMxERXlQd8Um1S5JVxIf4h4SpBpk
旧華頂宮邸 https://www.amazon.co.jp/photos/share/xjIan4QvxKnL6O3sdBasHZeOgWHKXjDGdhTX8G8ai4e
浄明寺緑地 https://www.amazon.co.jp/photos/share/uJaYNMwfujreBiYob0FkRfztyOCgQRLyo9S717d2XE2
法性寺 https://www.amazon.co.jp/photos/share/iKChpTV704fxts8YEj8SL4UYvUrsnwavwZXsDbVjVM3
名越切通 https://www.amazon.co.jp/photos/share/Z4O09oc6IydkK5tFlR546P28sdGeceyt60Z3wIurg1Y
大切岸 https://www.amazon.co.jp/photos/share/aZd4owDqzEX4apgytajJxU3tpJDHspeCA2BsEUKuetH
日蓮乞水 https://www.amazon.co.jp/photos/share/bdwoA5WU6gdMPiTqD50lEJximqPaBppsU9VGdIQwRfz
大黒堂 https://www.amazon.co.jp/photos/share/U2B6bChfP3ZkzyxkccrBVrPaAJ8CmCrSsARaRHltuXy
安国論寺 https://www.amazon.co.jp/photos/share/8YzaTAgXcSZbJu6saLGRNb459GdHKFfpYt7iUAntxfV