2017/01/14

ミスターラウバーホルン −Victor Gertsch−

それは黙祷から始まりました。
ラウバーホルンレース恒例のメディアディナー。
先の11月に74歳で亡くなった「ミスターラウバーホルン」ヴィクトール・ガーチを偲んでの黙祷だった。

ラウバーホルンレースを創設した父親のエルンストの後を継ぎ、長らく組織委員会のボスを務めてきた。
誰彼を問わず常に心から親しみをこめて接してくれた好々爺だった。

2017/01/13

ウェンゲン −AlpineCombined−

10日にチューリヒに入って以来雪降りが続きます。
ウェンゲンでもアイガー、ユングフラウはいまだすがたを現さない。
13日のきょうはアルパインコンバインド。回転と滑降の合計タイムを競う種目。

雪降りは続く……

組織委員会は天候の回復を期待して最初の種目を回転に変更、滑降は午後へと回された。
回転を終えて、滑降を得意とする選手たちも順当に上位に入って、午後へと期待を繋いだのだった。

だが、雪降りやまず……

FIS国際スキー連盟と組織委員会は急遽スタートを下げ、種目最大の見せ場ともいうべきフントショフと名付けられた大ジャンプをカット、滑降種目を強行した。
強豪たちをしりめに優勝をかっさらったのはニールス・ヒンターマンという、これまでワールドカップレースの最高位が21位という地元スイスの新人。

 2位と3位に飛びこんだフランスのマキサンス・ムザトンとオーストリアのフレデリック・ベルトードもまたワールドカップ最高位がふた桁台という大番狂わせ、超万馬券レースとなってしまった。三者とも滑降のスタートが早かったせいで、まさに刻々とコースに降り積む雪に助けられた結果だったといえよう。
運も実力のうち、か。

2017/01/06

梅、咲いちゃった

三連休を前に氏神様へ初詣。
混雑を極めた八幡さまもようやく落ち着きを取り戻し、境内には早や紅梅白梅が咲き誇っていた。
その足で本覚寺えびすさんへも初参り。
そろそろ現場入りゆえ、ファイナルトレをかねて鎌倉あちこちと……。逗子の方へも足を伸ばした。

一富士。

2017/01/02

初三題

初詣は吉例佐助稲荷神社。

いつもだと参拝する人たちもまばらなのだがきょうは特別。
八幡さまや長谷寺で買い求めた縁起物が入った袋を手にした善男善女が入れ替わり立ち替わりお参りをしていた。

二礼二拍手一礼。

客人がつくってくれたお雑煮を食べてから「鳩サブレー」の豊島屋に買い初めのお供。この豊島屋、市内には5店だか6店ほどあるのだが、実は本店にしか置いてないオリジナルがたくさんある。なのできょうは混雑覚悟で八幡さまへの参道、段葛にどーんと面した本店へ。あれもこれもと豊島屋でいちばん大きな買い物袋からあふれんばかりに買い初めを終えた客人も破顔一笑していた。

鎌倉のメインストリートはいわずと知れた若宮大路。
正月三が日だけは、一の鳥居から八幡さまの三の鳥居まで全ての車は通行禁止です。
鎌倉駅からは途切れることもなく参拝客が八幡さまへ流れていて、この人たちが初詣を終えて小町通りに出てくるまで2時間はたっぷりかかるんだろうなあ、と不肖佐助庵余計な心配をしてしまった。
ところが反対方向の由比ヶ浜の海へと一直線に続く広い道は車はもちろん、人影もまばら。
初めて目にする静かな、不思議な鎌倉の風景だった。

2016/12/22

六国見山へ

きのう大船へ散髪に行ってきた。
いつもの店で、いつものおねいさんに、もじゃもじゃになったあたまをスッキリとしてもらった。

軽くなった頭で今季トレーニング第三弾、いざ六国見山へ!

大船からはなだらかな坂道を歩いて長窪の切通と高野の切通。
いわゆる鎌倉七口といわれる七箇所の切通の外にある、これは「大船の切通」。
岩を切り開いた山道にはじゅうたんのように枯葉が敷きつめられていた。
 切通を過ぎていよいよ六国見山の登り口。
延々と続く石段を汗だくになってハアハア、ゼエゼエと登りきってようやく山頂近くの展望台に着いた。
展望台からは昔の六つの国、相模国、武蔵国、伊豆国、上総国、下総国、安房国が望めたということなのだが、今でいうどこの県なのかさっぱりわからない。ま、神奈川周辺、東京、千葉、静岡、それに伊豆諸島といったところだろう。
暖かい陽射しのせいか、武蔵国も伊豆国も富士山も霞んで見えた。
六国見山山頂の三角点の側には麻雀パイが描かれた謎のブロックが置いてあった。
「イーピン」「スーソウ」「チーワン」「※」。ン? イースーチー?
ナンダロウ、としばらく考えてようやくワカッタ。六国見山の標高147mの事だった。
ッたく……真剣に考え込んだわたしがバカだった。
 鬱蒼とした山道をアップダウンするうちにやがて明月谷(めいげつがやつ)へと下り立った。
立ち寄った明月院は閑散としていて貸し切り状態。
境内にある餌場にはタイワンリス、ヤマガラ、雀、キジバト、ウサギ、それを隙あらばとロックオンしているにゃん。石庭ではカエルがのんびりと日光浴していて、きょうの明月院、さながら鳥獣戯画の世界だった。
このまま浄智寺横の道を上り、鎌倉七口の一つ、化粧坂(けわいざか)を越えればすぐあばら家に着くのだが、ヨレた足と相談してドクターストップ。北鎌倉から電車で帰宅の途についた。

2016/12/19

神宮大麻

お伊勢さんと八幡さまのおふだ(神札)が送られてきた。
あー、もう年末か……。
あれもこれもと怒濤の一週間が始まるな。

2016/12/09

天圓アタック − 獅子舞の紅葉 −

ん?きょうもなかなかの陽射しだなあ、とトレーニング第2弾。
天圓トレッキングに行くつもりで瑞泉寺側から入ろうとしたのだが、獅子舞の紅葉が気になって、途中からふらふらと二階堂川に沿って獅子舞の谷に入った。

天圓に着いたのがもう日没近く。せっかくだからトレッキングは中止して夕焼けを眺めてから瑞泉寺に下りるか、と…。
箱根あたりに日が沈むといよいよマジックアワーが始まります。
鎌倉の街に灯がともり、宵の明星が輝く紺青の空に二筋三筋雲が流れていった。

2016/11/25

瓜ヶ谷やぐら群と大仏切通し

初雪が吹き荒れた鎌倉は一夜明けて快晴です。
雪に触発されたわけではないが、シーズンインに備えて軽くウォーキング。

きょうは佐助ヶ谷(さすけがやつ)から北鎌倉へ電車で出て……
西瓜ヶ谷~東瓜ヶ谷~葛原岡神社~大仏トレッキングコース~大仏切通し~火の見下やぐら~佐助ヶ谷

瓜ヶ谷(うりがやつ)のやぐら群は私有地を通りぬけなければ行けないせいもあって、なかなかみる機会もないのだがきょうは特別。
「やぐら」というのは、難しいことはともかく鎌倉時代以降につくられた横穴式の納骨堂とか供養堂のこととは知っていた。
が、不肖佐助庵きょうのきょうまで「火の見下やぐら」のことを「火の見櫓」と勘違いしていた。
何度通ったって櫓なんか見えるわけがない。
およそ6キロ超、3時間ほどのウォーキングだったが、夏のグータラライフのせいでけっこう膝にきた。

さてつぎなるトレーニングは
六国見山か、祇園山か、朝比奈切通しか……。
その日の気分任せなのだが、一日でゼンブ回ってしまう猛者もいるらしい。

2016/11/24

初雪

おー、朝からふってるふってる。
けっこう積もったからドカ初雪、か……






2016/11/22

由比ヶ浜

稲村の向こう伊豆半島に日が落ちて
寄せては返す青い波

NIGHT WAVE 2016」プロジェクトは明日まで由比ヶ浜で

2016/10/28

報道写真展「for the Gold」

いまだ興奮さめやらぬかリオ五輪。

スポーツフォトグラファーの第一人者、薬師洋行さんがルクセンブルクの気鋭アーサー・ティルと組んで取材したリオの熱戦譜「for the Gold」がきょうからオリンパスギャラリー東京で始まった。初日のきょうは閉館後に関係者が参集したパーティとあって、オリンパスもニコンもキヤノンも関係ありません。懐かしいあの顔この顔と久しぶりに旧交を温めることができた。

写真展はオリンパスギャラリー東京がきょうから11月2日まで。オリンパスギャラリー大阪が11月11日から24日まで。
オリンパスギャラリー東京(木曜日休館)
東京都新宿区西新宿1-24-1エステック情報ビル地下1階
オリンパスギャラリー大阪(日・祝日休館)
大阪府大阪市西区阿波座1-6-1MID西本町ビル1階

2016/10/03

宝の山よ

土曜日のあさ、鎌倉を出るときは小雨模様、肌寒いほどだったのに、会津はからりと晴れ上がっていて、汗ばむほどに夏の陽気だった。
雪のない、こんなに見事な磐梯山を目にするのは初めてかもしれない。

昔は冬になると研究室の実験をサボっては猪苗代に入り浸ってスキーにのめり込んでいたものだった。
おかげである日教授に呼び出しをくらって1年の留年を宣告された事を思い出す。
初めての実験でニトログリセリンを原料にしてサッカリンをつくって、自作の、できたてのサッカリンをおそるおそる舐めさせられたことを思い出す。
卒論の内容なんてなんにも覚えてないのに、なぜだろう。
(スイマセン、先輩の松原さんの卒論を丸写ししてなんとか卒業したからだと思います)

ともかくすっかり黄金色した稲穂に囲まれている磐梯山の麓は稲刈りの真っ最中。
今晩は食えないだろうが早く新米を炊いたふっくらした飯を口にしたい。

2016/09/09

残照

end of summer.


2016/09/01

ワンコ襲来

お気に入りの場所でワーキングなり。

2016/08/28

でっかい桃

かつてNZ取材の折モデル兼編集としてがんばってくれた、きこから桃が届いた。
きこは主婦業のかたわら今はフリーアナウンサーとして活躍していて、その稼ぎをすべてスノーボードとスキーに入れ込んじゃってるとんでも主婦。が、その実力たるやインストラクターもやっていて、全日本やデモ選にも出場するなかなかのつわものなのである。

取るものも取りあえず手に余るほどに大きな桃をひとつ箱から取り出して、水で洗って食った。
皮をむかずにかぶりつくとコリッとしていて、極上の甘さが口の中にひろがった。